魔法使いとトリコロールの猫。

ヘルミーナとクイズが好きなウィズッター(Twitter: @hermina_quiz)。「黒ウィズは3色パネルを踏んでこそ!」と思ってます。Twitterでは主にウィズのことをつぶやいておりますが、こちらでは主に日常の話を呟こうかと思ってます。

レディアント魔道杯


魔道杯の余韻も冷めやらぬうちに、気がつけば週末になってしまいました。

今回の魔道杯での目標は、デイリーボードと総合200位の達成でした。前回はデイリー78位、総合482位でいずれも自己新記録だったので、そこからさらに野心的な目標を設定しました。

正直言って、どちらも達成自体は可能だろうと踏んでいました。理由は、ヴェレフキナ加入で5式の所要ターン数が2ターン縮まり、それに伴い主戦場を4式から5式へと上げることができたこと。この1点に集約されます。…やっぱりヴェレフキナさんすごい。

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君の名は。」なんてネタにしてゴメンナサイ?

そんなわけで、魔道杯前は「決戦は金曜日〜♪」って感じで心が踊ってました。

さて、迎えた金曜日。60万ptを稼いで総合ボードを狙おうと思いました。そのための条件は、時速7.5万(8時間ぶっ続けで走った場合)。もちろん未知の領域です。ところが、実際に走り始めてみると、最初の1時間は全くギアがかからず。仕方がないのでスタバに行ってダークモカフラペチーノを飲みつつ走ることに。

結論①: 糖分の摂取は大事!

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ダークモカフラペチーノの力を借りて3時間走ったところで、午後8:30。スタバが閉店。このとき、1時間半分の借金を取り返し、順位ははやくも100番以内まで浮上してきました。

そこで仕方なく、バスに乗ってパワースポットの晴明神社へと移動。神社にて魔道杯を回すことに。寒いところなら眠気もこないという狙いでした。結果は大成功で、午後10:30の段階で55位まで上げるという戦果を残せました。ただ、50位が圧倒的なスピードで遠のいていく。そこで、イベ覇の研究のために撤退することを決断しました。

2日目。結局、研究成果など上がらなかったので、3日目のデイリー特攻に向けてコンディションを整えつつ、おとなしく5式を周回することに。

そして迎えた3日目。この日は、前回の魔道杯でも共にデイリー特攻に挑んだ戦友と、再びデイリー特攻をすることに。午前3時の段階で50位圏内にはやくも突入すると、午前7時には初の20番台まで上がることができました。その後、午前9時から3時間ほど寝落ちしてしまったものの、何とか40番台に残っていることを確認。午後2時に50万ptに到達したので、デイリー100万pt獲得を目標に設定し、ダッシュを開始。午後5時から6時にかけて食事のため戦線離脱したものの、午後10時には90万ptまで到達し、50位とは20万pt近い差をつけていたことから42位でヘルミーナをリーダーにして戦線離脱。結局、この日は44位で初のデイリーボードを達成できました。

結論②:推し精霊とライバルにいつも感謝!!

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↑デイリーボードにヘルミーナを載せることができた瞬間

最終日は殆ど走らず、たまたま回ってきた6式デッキを検証していました。次回は6式を走れそう。ということは…しめしめ…。なんて思いながら。

というわけで皆さん、魔道杯ほんとうにお疲れ様でした!!次は、累計200万pt以上を目指してみたいと思います!!

こんなことって

いやー、こんな嬉しいことってなかなかないわけですよ。

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これです。魔道杯MVPのその他枠ですけど、下から3行目。

「特にヘルミーナ様!」

…ありがとうございます。ウィズッターやってて本当に良かったです。

p.s. 明日か明後日にでも、魔道杯のレビュー記事を書こうと思います。

地理は連想ゲーム

①覚える量が多すぎると思っている人向けに
勉強するうえで、なんだかんだ暗記は大事だと思います。暗記科目のイメージが薄い理系科目ですら、「数学は暗記」なんて言われることもあるくらいです。

当然、歴史ほどではないにせよ、地理も暗記科目の側面がかなりあります。問題は、歴史に比べて地理の場合には一つ一つの知識が断片化しやすいことでしょう。断片化すると覚える量が莫大に思えてきます。まとめて覚えられるものはやはりまとめて覚えるべきでしょう。

じゃあ、地理もいろいろまとめて覚えちゃえ!というあまりに単純な発想をしてみましょう。例えばこんな風に。

スウェーデンにはキルナやイェリバレで鉄鉱石が採れる。これは当然スカンディナビア山脈が古期造山帯だからである。キルナやイェリバレで採れた鉄鉱石は夏にはボスニア湾に面したルレオから運び出されるが、冬にはボスニア湾が凍結するので、北大西洋海流の影響で凍らないノルウェーのナルヴィクから運び出す。ところで、ノルウェーの港はフィヨルドなので水深が深く天然の良港となっている。フィヨルド地形ということは落差が大きいので水力発電に有利なので、ノルウェー水力発電がメインである。スウェーデンは水力+原発がメイン。この電力を使ってノルウェーでは「電気の缶詰」とも言われるアルミニウム精錬が盛ん。似たような例はロシア。ヴォルガ川などの大河で水力発電をして、やはりアルミニウム精錬をしている。なお、日本は電気料金が高いので(ry。閑話休題ノルウェーには水力だけではなく北海の油田もある。北海油田といえば……(以下略)

こんな風に知識を繋げていくと、ゲーム感覚で楽しめます。白地図を使ってこれを一覧にするとさらにイメージが膨らむので、これまた有効です。

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↑例えばこんな具合に。

ではさっそく例題です。
問. 「エボラ出血熱」から想像を膨らませ、アフリカに関する知識を整理してみよう。


②そもそも外国のことに興味が持てない人に
これはですね、興味がある部分に引きつけてから連想で芋づる式に覚えていくのがいいのではないかと思うのです。例えばスポーツが好きな人なら、日本がW杯の予選で戦う相手の国について調べてみる。あるいは、グルメな人であればその日食べた料理を鍵に知識を膨らませていく。何でもいいので、取っ掛かりを見つけてそこから知識を広げていくのがいいと思います。

では、例題を。
問. あなたが好きな食べ物を挙げ、その料理について地理的な観点から調べてみよう。


③それでもダメなら…
それでもどうしても地理に興味が持てない、というのであれば紀行番組を見るのが一番手っ取り早いと思います。テレビでその映像を見るだけでもある程度の情報が入ってくると思いますし、それで旅行したいと思うようになれば、自然と地理へのモチベーションも高まってくるはずです。


このやり方って、ある程度他の分野にも活かせそうなんですよね。例えば、英語で分からない単語があったなら、その単語だけでなく類義語や対義語、派生語を調べてみるとか。数学ならその美しさに魅了されてみるとか。

しかし、それはともかくとして、地理の特性は、工夫次第でまとめて楽しく覚えることができる科目であるということだと思います。楽しく学び、某4択クイズや某真ん中試験で正しく解答を選びましょう!

人生を関数として捉える。

圧倒的深夜テンションで書き殴りたい。
人生はオンラインベイズ最適化を模倣する。

そもそも目的関数の形が不明だ。にもかかわらず何とか最適化しなければならない。

増加率が最大になるように動けば局所的には最大化できる。ただ、大域的に最大化出来ているのかといえばそれは分からない。時には適切ではない方向に進む必要すらあるかもしれない。適切でない方向に進む決断をしたとして、その先の局所的最大化がそれまでの局所的最大化の結果よりマシなものであるとは限らない。だからこそ敷かれたレールから外れられないんだろうなあなどと。

獲得関数の選択、要するに何に価値を置くかによっても結果は大きく異なる。「経済力」「名誉」「愛」「好奇心」and so on...。自分探しで多少なりとも明らかになってくるのは、自分がどの獲得関数を選択しているかくらいでしょうか。

結局のところ、人生なんてよく分からんのですな。

いつか 〜Another Story〜

※以下はSSです。初めて(しかも夜中に)書いたので、ヘタかもしれません。そこは大目に見てくだされば幸いです。



「少しずつ街も寒くなってきた頃だと思いますが、皆様、お如何お過ごしでしょう。風邪など引いていないことを願っています。ここクロムマグナ魔道学園も、冬の匂いが校庭を通り抜け始めるようになって参りましたが、私は元気に過ごしています。ご安心を。

さて、この前の話ですが、私は来年の春には戻る予定です。この学園に来て、私はいろんなことを学ぶことができました。多くの守るべき友達ができました。ですが、常に思わずにはいられないのは、我が国民のことです。

ついこの前、学園を多数の魔物が襲撃してきました。当然、今こうして手紙を書いているわけですから無事だったのですが、学園と友を守るために戦ううちに、ふとあなた方の姿が頭をよぎりました。あの嵐の日に私を救ってくれたのは、他でもないあなた方。これからは、逆に、私には、あなた方を守る義務がある。そのためにも、今ここで負けるわけにはいかない。ここで負けるようではあなた方領民を守れるはずがない、と。

それでは、くれぐれもお身体にはお気をつけて。


恐らく、検閲でこの手紙を見たのだろう。私は学園長室に呼び出された。
「手紙なら読ませてもらったよ。薄々そんな気はしていたが、本当に帰るつもりなのだな、ヘルミーナ君。」
「ええ。この学園では多くを学ばせて頂いたわ。ここにいた日々はとても楽しくて、それ故にもっと長居したい気持ちもあるけど、領民のことを考えると国に帰らなければと思ったの」
「フン。まったく、俺たちに相談せずにそんなことを決めるとはどこまでも生意気な小娘だ。……だが、芯の通ったところ、決して嫌いではなかったぞ。修業年数には達していないが、事情と優秀な成績を修めていることを鑑みて、特例で来年の春での卒業を認めるつもりだ。今後も、ここでの経験を活かして活躍してくれ。……それと、いつかお前の国に行くことがあったら、そのときは私を思い出してほしい」


それからどれほどの月日が流れただろうか。私は退位し、海の見える別荘で老後を過ごしていた。
「ヘルミーナ様、浜辺で花火大会が行われているようですよ、見てみませんか」
そう言われて窓の外を見たときだった。
「……あれ、変な形の花火ですね」
「懐かしいわね……」
私は、クスッと笑ってそう言った。ダンケル学園長の形をした花火が打ち上げられていたのだった。

電通の過労死事件から考えた。

かたや1年間に2000時間働いて一人当たりGDPが3万2000ドル。かたや1年間に1400時間程度しか働かずに一人当たりGDPが4万ドルーー。前者はアジアの経済大国・日本、後者はヨーロッパの経済大国・ドイツの話です。

そしてもう一つ。1990年代には世界一だった日本の国際競争力は、今や世界で20番台で推移しているそうです。

すると、多くの人は思うことでしょう。一体なぜこうなったんだ、と。この先の日本には希望がないのか、と。

高度経済成長の時代には、日本経済を牽引していたのは工場でした。工場では、24時間操業しているのが理想、加えて力のある男性が仕事に向いているという話になります。すると、長時間力仕事をしてくたびれて帰ったら「メシ、風呂、寝る」という生活になるのだそうです。

ところが、今となっては経済の中心が製造業からサービス業へとシフトしています。サービス業は労働時間が長ければよいというわけではなく、アイデア勝負の産業です。人間が頭を使うのは一日にせいぜい2時間×4セットが限界なのだそうです。これはウィズをやっていれば分かると思います。魔道杯を8時間も10時間もぶっ続けで走ると、誤答やターゲッティングミスが増えるというのは経験したことがある人も多いことでしょう。

タイトルに立ち返ってみましょう。亡くなった電通の社員のTwitterに、午前4時になってようやく帰れるといったツイートがありました。さすがにこれではアイデアなんて出ないでしょ。製造業ならいざ知らず(ダメだけど)、サービス業でこれはさすがに労働生産性を考えると絶対ダメでしょ。時代錯誤も甚だしいってもんでしょ。こう言いたくなってしまいます。

これからの働き方は、「メシ、風呂、寝る」の代わりに「人、本、旅」なのではないかと思います。いろんな人に会って、いろんな本を読んで、時に旅をする。このようにして様々な分野に広い興味関心を持ち、思考のタコツボ化を防ぐ。こうすることによってこそ、新しいアイデアが生まれるはずだと思います。日本の国際競争力が落ちていると前に書きましたが、実は私自身そこまで悲観はしていません。というのも、今回の電通の過労死問題を奇貨として働き方改革に真剣に取り組めば、まだまだ労働生産性の向上によって日本が国際競争力を取り戻す余地は大きいと考えるからです。

第3回ヘルミーナ杯 解答・解説

普段なかなか狙った正解率にならないヘルミーナです。はい、こんばんは。

「第3回ヘルミーナ杯」なるものをそういえばこの前出してました。その解答発表です。(10/9解答発表って言ってたのは内緒で)

ちなみに解答者は4名、最高得点67点、平均点59点という結果でした。平均点60点台で難易度調整しようとしてたので、いい塩梅の難易度調整だったと思います(自画自賛)


大問1.
ここは20点前後の人が多かった分野ですね。Q6が少しクセのある問題だったかなと。PIIGS(※過去問参照)を答えればいいかといえば1か国違うのが入ってましたので。

Q2(欧州中央銀行の略称)→ECB
Q3(所在地)→フランクフルト
Q4(総裁)→マリオ・ドラギ
Q5(財政赤字の比率)→3%
Q6(支援された国)→スペイン、ポルトガルアイルランドキプロス

例えば、Q3を「川の名前を使って」などとひねった出題にしても面白かったかもしれません(この場合の答えはフランクフルト・アム・マイン)。Q6はキプロスが正解率0%でしたね。代わりにイタリアやアイスランドを答えている人が多数いました。満点阻止成功やったぜ(ゲス顔)


大問2
差がついたのはここだった印象が強いですね。Q11やQ14あたりの難問での失点はともかく、その他の問題を拾えたかどうかが重要でした。

Q7(フローベールの小説)→ボヴァリー夫人
Q8(自然主義の作家)→ゾラ
Q9(ロラン・バルトの日本文化論)→表徴の帝国
Q10(Le vent se lève, il faut tenter de vivre)→風立ちぬ
Q11(ドゴール政権の文化相)→アンドレ・マルロー
Q13(ミヒャエル・エンデの小説)→モモ
Q14(ヘルマン・ヘッセの小説にちなむカナダのバンド)→ステッペンウルフ
Q15(ジェーン・オースティンの作品)→エマ
Q16(カレワラ)→フィンランド

Q11は代表作『人間の条件』からハンナ・アーレントを答える人もいました。狙い通りの引っ掛けでした。意外と正解率が低かったのはQ9。Q15はクロムマグナから発想をもらいました。Q13でふざけて(あるいは苦しまぎれに?)ユッカと答えた人がいたのは面白かったのですが、ボーナス点はありません。

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エマ(違)

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ユッカ・エンデっていう名前にしたのって、どこかに『モモ』を意識した部分があったでしょ(多分ない)


大問3
Q17とQ18はサッカーに詳しい人なら……、という難易度。少し厳しかったと思います。逆にQ19とQ20はかなり簡単だったようで、全員正解でした。

Q19(本田圭佑が所属していたオランダのチーム)→VVVフェンロ

ブラックバーン・ローヴァーズを知ってる人って海外サッカー好きでもかなり詳しい部類に入ると思う。マジで。作問段階で初めて知ったくらいだし←


大問4
Q22はサービス問題、Q23はウィズファイブボンバーの先駆のような問題でした。まさかレイドでファイブボンバーが来るとは……。


ロシア5人組の問題は過去に2問出題実績がありますが、その時はチャイコフスキーショスタコーヴィチを5人組にカウントしていた人が確かそこそこいたはずだったと。今回は上出来でした。